目次
適宜色んなプレーを紹介していきます。
2018/08/31追記
一応全て時間指定してありますが、時間も記載してあります。たくさんイメージつけましょう!!ちなみにこちらの記事もよろしくお願いします!! どんどん追記していきます。
デュエル
クリスラン選手(清水エスパルス)vs丸橋祐介選手(C大阪)
別アングルもあります。
2018/08/15 清水vsC大阪
クリスラン選手のえげつないコンタクト。まさにファイティングソルジャー。サイドステップでぐいっと相手に寄せていきます。まぁなんかプッシングやヒッティングにも見えますが、よく分析すると丸橋選手のバランスを崩すのにしっかり技術要素があると思います。体格の優位をいかしてますね。このように同じ方向に走っていく場面では「どちらがしっかり止まれるか」も重要な要素になってきますね。DF側の丸橋選手もボディバランスが必要な局面でした。(ないと言いたいのではありません)DF側の大切な要素もみれたねってことです。これ肉離れも関係あるんですよね。注意必要です。

今度細かく解説載せますが、やはり密着とヒッティングを履き違えないことがセーフティスキルとして重要かなと思います。いいプレーですね。
アデミウソン選手(ガンバ大阪)と椎橋慧也選手(ベガルタ仙台)
39秒〜。アップだけをみると椎橋選手が加速しながらDFに来てるように見えますが、実際はアデミウソン選手が後発です。ルーズボールに対してすごく加速してきますが、椎橋選手がポジション優位なのでまずボールをつついて椎橋選手のコントロールエリアに収めさせないようにしています。その後は上腕を使って前に出ていますね。骨盤と大腿だけなら椎橋選手が有利なように見えますが、最終的に前方にはじき出されたのはアデミウソン選手でした。強い。